味の素物流は10月15日、西鉄自動車学校で「第3回全国ドライバー・コンテスト」を開催した。
コンテストは、乗務員の安全意識向上による事故低減と、コンテスト内容を各社内で安全意識の普及活動に活用するほか、出場各社の交流による団結力の醸成を目的に実施した。
味の素物流とF-LINEグループから選抜された22名の選手が、中型トラック(4トン車)部門、大型トラック(11トン車)部門、今回から追加されたトレーラ部門の3部門で、日頃培った運転技術を競い合った。
隘路、縦列駐車、方向転換などの運転競技や日常点検による点検競技、学科競技で審査が行われ、大型トラック部門で九州F-LINEの瀧本 穣司選手が総合優勝したほか、トレーラ部門で九州F-LINEの杉本博選手が1位、中型トラック部門でF-LINEの渡邊 直樹選手が1位となった。
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