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シルバーライフ/栃木県足利市の新倉庫でピッキング自動化検討

2019年01月07日/物流施設

高齢者向け配食サービスを手掛けるシルバーライフは1月7日、栃木県足利市で建設を予定している新工場に併設する倉庫の計画内容を見直すと発表した。

業務委託費の上昇に対応するため、ピッキング作業の自動化などを検討する。

これに伴い、新工場建設の投資額を再考するほか、計画変更と一部資材のひっ迫を受けて、着工予定時期も延期する。現時点で、投資額と着工予定時期はともに未定としている。

新工場は、栃木県足利市の羽刈工業団地内で2018年5月に取得した土地8700m2に建設予定。当初の計画では、14億円を投じて2018年中に着工し、真空調理法を採用した建設面積1600m2の食材工場を建設する計画だった。

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