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大塚食品/物流コスト上昇受け、大型ペットボトル製品2品値上げ

2019年02月12日/SCM・経営

大塚食品は2月12日、大型ペットボトル製品2品について5月1日の出荷分より、製品出荷価格とメーカー希望小売価格の改定を実施すると発表した。

<参考画像>
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価格改定は、昨今の原材料価格の高騰や物流コストの上昇を受けて実施するもの。大型ペットボトルにおいてはコスト上昇分を吸収することが困難な状況となり、価格改定を実施することにしたもの。

改定幅は、マッチ1.5Lが320円から340円に、新ビーノジャワティストレートレッド2Lペットボトルが330円から350円に、いずれも税抜き希望小売価格。

対象エリアは全国。販売チャネルは、量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等。

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