三菱重工業は2月26日、横浜市金沢区の工場跡地33万m2を売却すると発表した。
同地は休止中の横浜製作所金沢工場の土地で、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図る観点から売却を決めた。
売却先や売却価格は非公表だが、売却によって300億円の利益が発生するとしている。
売却先とは、2月28日に売買契約を締結し、3月29日に土地を引き渡す予定。
三菱重工/車両搬送ロボット等で完成車自動搬送向け事業展開加速
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年02月26日/SCM・経営
三菱重工業は2月26日、横浜市金沢区の工場跡地33万m2を売却すると発表した。
同地は休止中の横浜製作所金沢工場の土地で、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図る観点から売却を決めた。
売却先や売却価格は非公表だが、売却によって300億円の利益が発生するとしている。
売却先とは、2月28日に売買契約を締結し、3月29日に土地を引き渡す予定。
三菱重工/車両搬送ロボット等で完成車自動搬送向け事業展開加速