日本エスコンは3月14日、物流施設の新ブランド「LOGITRES(ロジトレス)」を立ち上げたと発表した。
<(仮称)LOGITRES(ロジトレス)東条外観完成予想パース>
その第1弾として、兵庫県加東市南山において物流施設「(仮称)LOGITRES(ロジトレス)東条」の開発を進めている。延床面積4万2258m2の物流倉庫で、着工日は2018年6月15日、竣工日は2019年9月中旬を予定している。
なお、新ブランドのコンセプトは、暮らしを提供する住宅施設、暮らしを支える商業施設、そして暮らしを見守る物流施設。
物流施設は、人々の生活に必要な物資を届ける拠点であり、人々の暮らしを支える不変的な施設と考えている。時とともに根を深く、枝は遠くまで伸び、さまざまな商品を届け生活を支える木「TREE」。そんな施設でありたいと願い、LOGISTICS×TREE×ESCON JAPAN から「LOGITRES(ロジトレス)」が誕生したもの。