日本GLPは9月10日、イギリスの金融専門誌であるユーロマネー誌による「第15回リアルエステート・サーベイ2019」のデベロッパー部門で、「日本における総合デベロッパー最優秀賞」、「産業・物流施設デベロッパー最優秀賞」および「革新的な緑化開発デベロッパー最優秀賞」を受賞したと発表した。
＜「リアルエステート・サーベイ2019」のマーク＞
このサーベイは、世界的に権威あるビジネス・金融専門の月刊誌であるユーロマネー誌によって毎年実施されている。2019年は世界76か国、約2200社のデベロッパー、コンサルタント会社、金融機関、投資家、エンドユーザー企業等から3274名の投票があり、GLPグループ全体では、アジアパシフィック、ブラジル、日本において合計6賞を受賞した。「産業・物流施設デベロッパー最優秀賞」については、日本では6年連続の受賞となる。
日本GLPの帖佐義之社長は、「3部門の受賞を大変嬉しく思う。この度の受賞は、社会インフラとしてサステナブルで、環境に配慮した先進的物流施設を開発・運営してきた日本GLPの実績を、テナント企業はじめ多くの人々から評価頂いたものであると自負しています。物流を取り巻く課題に対して、新たなテクノロジーを駆使しながら、今後もソリューションを提供して行く」と述べている。
