デリカフーズホールディングスは9月17日、フードサプライ並びにフードサプライ竹川敦史代表取締役、リトリーブと本日付で、合弁会社設立契約を締結し、青果物の新しい価値を創造する新会社「青果日和研究所」を設立すると発表した。
「安心・おいしい・健康」への消費者の要望が更に増大している昨今、その要望に応え新たなブランドとして「青果日和」を創出し、青果物を主とする販売の「企画・商品開発」から「通販事業の展開」、「他業種とのコラボレーション」のトータルコーディネートを手掛け、様々な場面で「青果のある暮らし」の提供を目的に、志を同じくする3社が集い新会社を設立するに至った。
これまで培ってきた青果物の流通インフラ・技術・ノウハウを集約し、D to C事業へ展開していく。
なお、現事業においても各社の強みを活かし、調達・産地育成・物流機能の点においても協業を推し進めていくとしている。