日立物流ソフトウェアは11月18日、本社ビル内の「プレゼンテーションルーム」(来場型ショールーム)をリニューアルしたと発表した。
展示面積を従来の2倍に拡張し、協働運搬ロボット「サウザー(THOUZER)」のデモ体験コーナーを拡充した。自動追従機能、ライントレース機能のデモ体験に加え、WMSとAGVを連携させる「ONEsLOGI/AGV運行管理システム」により、目的地までの自動走行も実際に見て確認することができる。
また、「RFID棚卸ソリューション」のデモ体験コーナーも新設し、RFIDを活用した一括棚卸を体験できるようにした。
今後も物流ソリューション「ONEsLOGI」の全てをより「体感」できるよう、新たなコンテンツを追加していく予定。
■プレゼンテーションルーム紹介ページ
https://www.hitachi-hbsoft.co.jp/presentation_room/