東日本高速道路(NEXCO東日本)新潟支社は11月26日、今冬期2回目の冬用タイヤ装着率調査を実施し、その結果を発表した。
それによると、冬用タイヤ装着率は全車で73%(大型車 97%、小型車 67%)であり、前回調査より装着率は向上したが、まだ約3割の車は冬用タイヤを未装着の結果だった。
これから本格的な降雪期を迎えるため、早めの冬用タイヤへの交換とチェーンの携行の協力を呼び掛けている。
なお、大型車は料金車種区分の特大車・大型車・中型車、小型車は普通車・軽自動車。調査日は11月24日、調査場所は関越道 谷川岳PA、北陸道 米山SA、北陸道 黒埼PA、信越道 妙高SAのすべて下り線で調査。
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