NEXCO3社及び本四高速が公表した年末年始期間(12月27日~1月5日)の全国高速道路の交通状況(速報)によると、大型車の平均日交通量は昨年度比21%減と大きく減少したことがわかった。
一方、小型車は7%増となったことから、全体の平均日交通量は、昨年度と比較して1日当たり1000台多い3万6600台で3%増となった。
また、期間中に発生した10km以上の渋滞回数は221回で、昨年度(166回)と比べ33%増加。ピークは下り線が1月2日(木)、上り線は1月3日(金)だった。
■詳細はトラックニュース参照
高速道路/年末年始の大型車交通量、昨年より2割減少
アジア発米国向け海上コンテナ輸送/11月の輸送量15%増で単月過去最多を更新