SGHD/4~12月の売上高9.7%増、営業利益38.4%増

2021年01月29日 

SGホールディングスが1月29日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高9820億2400万円(前年同期比9.7%増)、営業利益885億3300万円(38.4%増)、経常利益899億8900万円(33.1%増)、親会社に帰属する当期利益631億5900万円(66.2%増)となった。

グループの中核事業であるデリバリー事業は、2020年10月から、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」の中継センターが一部稼働を開始した。これにより、増加する荷物を安定した品質で提供できたことに加え、待機時間の削減などの効果により、生産性が改善した。

また、顧客に安全かつ安定的なサービスを提供するため、従業員や協力会社への感染症予防対策として定期的な検温や消毒などを実施した。

ロジスティクス事業では、上期に海外での個人用防護具の緊急国際輸送が増加し、下期からは既存顧客の物量が回復したことに加え、コンテナ需給がひっ迫する中、コンテナスペースの確保ができたことにより、フレイトフォワーディングの収益性が向上した。

不動産事業においては、計画どおり保有不動産を売却した。その他の事業においては、代引決済が増加したが、自動車販売が減少した。

通期は、売上高1兆2700億円(8.2%増)、営業利益1000億円(32.5%増)、経常利益1010億円(25.4%増)、親会社に帰属する当期利益705億円(49.1%増)を見込んでいる。

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