デカルトシステムズジャパンは3月3日、アンリツ、PwCあらた有限責任監査法人を講師に迎えて「輸出管理ソリューションWEBセミナー」を開催する。
米中貿易摩擦の中、米国では域外適用される米国輸出管理規則(米国OFAC規制・米国輸出管理規則EAR)が厳格化されている。
また、中国やその他の国でも同様に輸出管理に関する法令の厳格化・域外適用が検討される等、安全保障貿易規制を含む関係規制の状況は時々刻々と変化している。
各国政府の規制を遵守するには、取引禁止対象者と禁輸国、制裁対象国をめぐる貿易規制品目について、適切なプロセスを経て徹底したスクリーニングを行うことが必要となる。
当セミナーでは、国内外のビジネスパートナーに関するスクリーニングを自動化するDenied Party Screening(DPS)を中心とした輸出管理ソリューションの必要性および導入事例等をアンリツ、PwCあらた有限責任監査法人による講演を交えて紹介する。
■開催概要
日時:3月3日(水) 14:00~16:15
対象者:荷主、フォワーダー等で輸出入管理業務に携わっている方
参加費:無料(事前登録制)
※同業者・競合会社は参加不可
■セミナー概要
タイトル:輸出管理の重要性と内部統制について
講師:PwCあらた有限責任監査法人 リスクデジタルアシュアランス ディレクター
真木 靖人氏
タイトル:デカルトDPSソリューション「Visual Compliance」紹介(同時通訳付)
講師:デカルトシステムズグループ インダストリーストラテジー・ディレクター
ジャクソン ウッド
タイトル:Descartes DPS導入事例紹介
講師:アンリツ 貿易管理部長
目黒 康之氏
■詳細・申込
https://www.descartes.com/ja/lp/wuliaonowebsemina-denied-party-screeningdps-uefusemina
■問い合せ
デカルトシステムズジャパン(担当:家田)
yieda@descartes.com