キリングループロジスティクスは3月11日、「2020年度キリングループロジスティクス大賞」発表会を オンラインで開催した。
同社では、社会的功績により会社の名誉となる行為、有益な創意工夫、改革、チャレンジ、安全・衛生などの観点で業務遂行上、非常に高い効果を上げた案件を「グループの部」「個人の部」に分けて「キリングループロジスティクス大賞」として表彰する制度を設けている。
2020年度は、グループの部で12件が受賞。また、個人の部は全社員を対象としたカイゼン提案の中から、提案数が多くかつ最も評価された1名が受賞した。
発表会には、多くの社員がWEB会議システムを使って参加し、受賞案件を今後に生かそうと、受賞者による取り組み内容や成果の発表に耳を傾けた。