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宇徳/4~9月の売上高9.1%増、営業利益10億9700万円

2021年10月29日/決算

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宇徳が10月29日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高254億3000万円(前年同期比9.1%増)、営業利益10億9700万円(前期は3600万円の損失)、経常利益12億3800万円(前期は9900万円の利益)、親会社に帰属する当期純利益9億2900万円(前期は1億400万円の損失)となった。

セグメント別の業績は、港湾事業が売上高97億円(4.6%増)、経常損益10億3600万円(121.9%増)、プラント・物流事業は売上高156億2100万円(12.5%増)、経常損益1億3100万円(前期は4億4600万円の損失)だった。

通期は、営業収入500億円(2.6%増)、営業利益18億円(296.2%増)、経常利益20億円(196.3%増)、親会社に帰属する当期純利益14億円(70.1%増)を見込んでいる。

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