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鴻池運輸/4~9月の売上高0.3%減、営業利益235.7%増

2021年11月12日/決算

鴻池運輸が11月12日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高1453億9800万円(前年同期比0.3%減)、営業利益53億2500万円(235.7%増)、経常利益61億1500万円(40.8%増)、親会社に帰属する当期利益43億9000万円(56.1%増)となった。

セグメント別では、複合ソリューション事業の売上高は902億3300万円(3.7%減)、営業利益は、54億1500万円(135.1%増)となった。

収益認識に関する会計基準の影響(△47億800万円)や環境・エンジニアリング関連での大型工事前期完工による減収、2回にわたる緊急事態宣言の再発出の影響はあるものの、前期と比較するとコロナ影響が軽減されたこと、新たに開設した流通センターの寄与等により取扱量が回復した。また、鉄鋼関連においては自動車向け等を中心とする得意先生産量回復等があった。利益は、実質的な増収効果に加え、取扱量の回復、業務効率化、空港関連要員のグループ内配置転換を積極的に推進(2Q累計実績:延べ3万2318名)した結果、54億1500万円と増益となった。

国内物流事業は、コロナ影響で減少していた取扱量の回復により、売上高は253億3700万円(0.9%増)となった。営業利益は、増収効果に加え適正単価の収受及び業務の効率化等により収益改善に努めた結果、14億6900万円(24.2%増)となった。

国際物流事業は、収益認識に関する会計基準の影響(△25億6300万円)はあるものの、航空・海上貨物運賃の高止まりや、中国・ASEAN地域での物流取扱量の緩やかな回復等により、売上高は298億2800万円(10.4%増)、利益は13億8800万円(44.0%増)となった。

通期は、売上高2880億円(1.5%減)、営業利益84億円(110.1%増)、経常利益90億円(4.2%減)、親会社に帰属する当期利益49億円(1.3%増)を見込んでいる。

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