船井総研ロジは、Funai物流オープンカレッジ「荷主企業と物流企業がWin-Winとなる物流SLAと2024年問題への対策」をオンライン配信する。視聴期間は3月16日~30日まで。
荷主企業と物流企業の間で、トラブルが起こる要因の一つとして「責任区分の不明確」という実態がある。
トラブルを未然に防ぐには、物流委託業務の「定義化」「数値化」「責任所在の明確化」を行い、物流SLA(サービス・レベル・アグリーメント)を活用することが有効だ。また、物流SLAは2024年問題にも関係する。
同セミナーでは、ドライバーの総労働時間に影響を及ぼす事項を排除するための物流SLAの活用方法、取組方法を紹介する。
■開催概要
視聴期間:3月16日(水)~3月30日(水)
受講方法:オンライン(動画をオンラインで視聴。期間内であれば何度でも視聴可能)
対象:<物流経験>初級、中級
<業種>荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など
受講費:38,500円(税込み)/人 ※お得に受講できる「バリューパック」も用意
■講座内容
第1講座「物流SLA-まずはSLAを理解する-」
船井総研ロジ 取締役常務執行役員 赤峰 誠司
第2講座「物流SLA導入事例とゲインシェアリング契約」
船井総研ロジ 取締役常務執行役員 赤峰 誠司
第3講座「2024年ドライバー総残業規制対策」
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 副部長 西村 和洋
第4講座「事前アンケートによるパネルディスカッション」
船井総研ロジ 取締役常務執行役員 赤峰 誠司
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 副部長 西村 和洋