日本経済新聞社は5月26日、日経MJフォーラム「Society5.0時代の物流で切り拓く新たな未来」をリアル(東京都千代田区大手町)&オンラインで開催する。
物流には、人手不足や高齢化、物流費の高騰といった問題に起因する「物流クライシス」が懸念されるほか、サステナビリティの視点が重視される風潮の高まりとともに、地球環境へ配慮した物流や従業員にやさしい労働環境の実現が求められている。
解決すべき課題は山積みだが、一方でこれらの危機を改革のチャンスとして捉え、DXによる生産性の向上やイノベーションの実現、人と地球環境にやさしい最新の物流施設の導入などの改革に取り組むことで、企業としての競争力と持続可能性を高めることも可能だ。
同セミナーでは、この重大な転換点を改革の機運と捉え、企業としての競争力と持続可能性を高めるために求められる視点や考え方、物流DXに役立つ最先端テクノロジー、生産性向上に寄与する最新の物流不動産を総合的に学び、ビジネスとして活用できる場を提供する。
■開催概要
日時:5月26日(木)10:00~16:50(開場 9:30)
会場:日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
受講料:無料
定員:会場聴講150名/オンライン350名
主催:日本経済新聞社
協賛:ラピュタロボティクス、tebiki、フレクト、スタディスト、オートストアシステム、インターシステムズジャパン