日本通運は4月5日、国土交通省が創設した「みなとSDGsパートナー」に3月29日付で登録されたと発表した。
「みなとSDGsパートナー登録制度」は、港湾関連企業等が行う事業活動等の取組みとSDGsの関連性について「気づき」を促すとともに、その取組みの「見える化」を目指している。
また、SDGsの普及と取組みの推進を通じて、港湾及び港湾関係産業の魅力向上と将来にわたる持続的な発展に資することを目的としている。
NXグループは、「NXグループ経営計画2023~非連続な成長”Dynamic Growth”~」での長期ビジョンの実現に向け、「持続的成長と企業価値向上のためのESG経営の確立」に取り組んでいる。今回の「みなとSDGsパートナー」登録により、SDGsの推進をさらに強化するとしている。