物流不動産専門の不動産仲介会社であるディールエージェントは、2022年4月に開始した新規調査事業「MR（マーケットレポート）」と「DMR（ディールエージェント・マーケット・リサーチ）」の年間実績を発表。2022年4月～2023年3月末までの1年間で、MRとDMRで合わせて発注社（デベロッパー、リート、ゼネコン等）数が30社、調査物件数は236物件となった。
MRでは、調査地点周辺の地域特性や人口、地盤、ハザードマップのほか、募集中物件のリーシング状況や過去の募集終了物件のテナント銘柄に加え、テナントニーズや調査物件の想定賃料等を30～40ページのレポートでまとめ、受注から4営業日後に納品している。
また、DMRでは、調査地点周辺の募集中物件と募集終了物件の賃料をリストにまとめ、注文日の翌日に納品し、検討スピードが必要な開発物件や取得予定物件の賃料設定・投資シミュレーションなどに多く利用されている。
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ディールエージェント 担当：仲辻（なかつじ）
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