EC事業者の物流支援・物流運営と人材発掘・人材育成のサービスを提供しているRELINESは7月3日、各事業の更なる発展を目的として事業を分割し、グループ全体の管理を行う「REHホールディングス」を設立、持ち株会社体制へ移行する運びとなったと発表した。
持株会社体制への移行により意思決定の迅速化を図り、各会社がより専門性を発揮し新たな事業の展開など企業価値の最大化を目指す。
なお、グループ各社の役割は、「RELINES」がEC事業者の物流支援・物流運営と人材発掘・人材育成のサービス。「ECL」が人材派遣サービス(物流、イベント、製造、販売、事務 等)。「REH ベトナム」はベトナムの質の高い人材を国際市場に提供することを使命としている。「クレイジージャパン」はオンラインによるBtoC海外輸出で日本の商品を世界へ発信。
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