月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は9月25日、冷凍食品の物流課題をテーマに、物流・荷主企業向けのオンラインセミナーを開催する。
冷食需要の拡大とともに、食品物流の現場ではスーパーやコンビニ、外食チェーン店向けの取扱い量が増加しているほか、病院や介護施設、学校といった出荷先への取扱いも増加の一途をたどっている。
その一方で、冷凍食品の物流現場では人手不足の深刻化や人件費の高騰、寒冷環境下での身体的負担といった様々な問題に直面している。
セミナーでは、1日あたり数千ピースから繁忙期には1万ピースを超える冷凍食品のバラ出荷事例と、冷食物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」におけるロボット導入のポイントを紹介する。
■開催概要
日時:9月25日(水)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:食品物流事業者、荷主企業
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:「冷食物流自動化 成功のルール ~ロボット導入から運用まで、仕分け自動化”成功の法則”を一挙ご紹介~」
1. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2. 冷凍食品のバラ仕分けに「オムニソーター」が選ばれる理由
3. 導入事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・冷凍食品のバラ仕分け自動化を検討している
・冷凍/冷蔵倉庫における人手不足や作業負荷などの課題がある
・食品物流の生産性改善に取り組んでいる
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