月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は10月3日、人手不足や作業負荷軽減などの物流課題をテーマに、オンラインセミナーを開催する。
人手不足をはじめとする物流現場の様々な課題を解決する手段として、物流ロボットが身近になりつつある。事業環境の変化に対する柔軟性や拡張性に優れ、費用を含めた導入ハードルの低さが物流ロボットの普及を加速させている。
一方で「どこから自動化したらよいかわからない」という声も多く、情報判断の難しさが自動化推進の妨げになっている場合がある。
Robowareでは、倉庫全体ではなく、作業負荷の大きい「仕分け工程」から自動化することを推奨しており、実際に多くの企業が成果を上げている。
セミナーでは、「仕分け工程」におけるロボット導入ポイントや成功事例を紹介する。
■開催概要
日時:10月3日(木)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:物流事業者、荷主企業
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『まずは仕分け工程から!失敗しない物流自動化の進め方』
1. 立体型仕分けロボット「OmniSorter(オムニソーター)」とは
2. 食品からアパレルまで、仕分け自動化に「OmniSorter」が選ばれる理由
3. 導入事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・倉庫ロボット導入を具体的に検討中の方
・倉庫内作業の自動化/効率化のご担当者
・人手不足解消や作業負荷軽減などの課題をお持ちの方
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