コグネックスは1月17日、新アルゴリズムを搭載し読み取り率を飛躍的に進歩させた工業用バーコードリーダ 「DataMan 300」を発表した。受注は2月6日から。
<DataMan 300>
「DataMan 300」は、進化した最新のアルゴリズム「2DMax+?」「1DMax+?」をはじめ、交換可能な照明モジュール、リキッドレンズテクノロジ、工業用Ethernet 通信プロトコル等の最先端の機能が搭載された、工業
用バーコードリーダ。
金属、ガラス、シリコン、プラスチック、樹脂など、読み取り困難な材料に印刷されたコードも設定を切り替えることなく、アルゴリズムの強化だけでなく、最適の照明設定を簡単に行うことができるインテリジェントなオートチューニング機能も搭載している。
さらに、内蔵モジュラー照明、制御可能な外部照明オプション、独特の高性能調整システムの採用により、セットアップと設置がこれまで以上に簡単になった。
標準解像度(800×600)モデル「DataMan 300」と高解像度(1280×1024)モデル「DataMan 302」の2モデル。
■DataMan300
http://www.cognex.com/300/?langtype=1041
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