日本トランシティが2月12日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高944億4900万円(前年同期比0.4%増)、営業利益66億3400万円(4.3%増)、経常利益74億6000万円(3.9%増)、親会社に帰属する当期純利益51億4500万円(1.6%増)となった。
総合物流事業のうち倉庫業は、前年同期に比べ貨物取扱数量が3.2%減少、期中平均保管残高は0.7%減少、保管貨物回転率は66.9%に低下。
港湾運送業は、四日市港での海上コンテナ取扱量が3.7%増加、石炭・オイルコークスの取扱量は増加、完成自動車の取扱量は減少。
陸上運送業は、主力のトラック輸送の取扱量が1.7%増加、鉄道輸送の取扱量は2.2%増加、バルクコンテナ輸送の取扱量は3.5%減少。
国際複合輸送業は、海上輸送の取扱量が3.5%増加、航空輸送の取扱量は2.2%増加。
通期連結業績については、海外現地法人での取り扱いが順調に推移し利益に寄与していることや効率的なオペレーションによる生産性向上、継続的な料金の適正化などにより、2025年5月13日に公表した予想に対して、営業利益を4億円、経常利益を5億円、親会社に帰属する当期純利益を3億円それぞれ上方修正。
通期は、売上高1260億円(1.0%増)、営業利益79億円(1.2%増)、経常利益88億円(0.1%減)、親会社に帰属する当期純利益61億円(1.0%増)を見込んでいる。
岡山県貨物運送 決算/4~12月の売上高0.9%増、営業利益は17.7%増