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国交省/海賊対処法の護衛対象船舶登録船舶数6555隻

2012年12月07日/国際

国土交通省は12月7日、2009年7月28日から海賊対処法に基づく護衛をアデン湾で続けているが、護衛活動に関しての現在の状況を発表した。

11月30日現在、登録事業者数は769社、登録船舶数は6555隻となっている。

護衛対象船舶数は合計2789隻、うち日本関係船舶は555隻、その他外国船が2234隻となっている。

船舶の種類では、タンカーが最も多く、合計1413隻(日本関連船舶472隻、その他外国籍船941隻)、次いで一般貨物船が1039隻(日本関連船舶57隻、その他外国籍船982隻)となっている。

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