センコン物流が8月8日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、売上高34億3100万円(前年同期比16.7%増)、営業利益5300万円(前年同期は3200万円の営業損失)、経常利益8700万円(900万円の経常損失)、当期利益3200万円(600万円の当期損失)となった。
顧客ニーズに対応したソリューション型の営業活動とCS(顧客満足)活動を推進し、継続した3PL(企業物流の包括的受託)事業案件やアウトソーシング案件の獲得と原価低減努力を推し進めてきた。
通期は、売上高151億円(5.6%増)、営業利益2億8000万円(13.4%増)、経常利益3億3000万円(34.8%増)、当期利益1億5000万円(28.3%増)を見込んでいる。
飯野海運 決算/4~6月の売上高16.4%増、営業利益41.1%増