フェデックスは8月26日、関西国際空港のフェデックス北太平洋地区ハブに、京都市立洛陽工業高校と京都市立伏見工業高校の生徒計15人を招き、一日職業体験「ジョブシャドウ」を実施した。
<ジョブシャドウを体験した京都市立伏見工業高校と京都市立洛陽工業高校の生徒とフェデックス従業員>
ジョブシャドウでは、生徒がフェデックスの通関業務、上屋(貨物の積み替え管理やチェック)業務を担当する従業員にシャドウ(影)として付いて行動し、フェデックス北太平洋地区ハブでのグローバルビジネス、従業員の役割、チームワークの大切さ、そして顧客への責務などを学んだ。
なお、ジョブシャドウとは、生徒が「仕事に打ち込む人の姿」を身近で観察する機会を得て、そこから感じるものを発見し、やがて訪れる進路選択・将来設計・職業選択の参考にするためのジュニアアチーブメントのプログラム。