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ネプラ/クラウド型WMS導入事例、5社を公開

2019年03月22日/IT・機器

クラウド・テクノロジーのネプラは、クラウド型WMS(倉庫管理システム)「LogiNebula(ロジネビュラ)」の導入事例を公開した。 

LogiNebulaは、倉庫管理や在庫管理に必要とされる入庫・保管・引当・出庫などの業務に対応した基本機能が無料で利用できるクラウド型WMS。

ハンディターミナルやEDI連携などの拡張機能は、オプション対応が可能で、スムーズな導入のためのスターターパックや安定的な運用支援などの導入・運用支援サービスも提供している。

ネプラでは、140社を超えるLogiNebula導入企業の中から、先進的なWMS活用を実践している5社の導入事例を LogiNebulaサイトに公開しました。

■公開した導入事例
(1)中京陸運
「LogiNebula(ロジネビュラ) 、その原点を探る」

(2)アドビュート  
「物流業界に新風を巻き起こすスタートアップ企業に選ばれた理由」

(3)久米工業
「LogiNebulaの導入により、在庫精度を劇的に改善」

(4)丸大      
「大手クラウドWMSから移行。物流システム関連費用を70%削減!」

(5)鬼怒川ゴム工業「多言語対応WMSのLogiNebulaが、海外拠点の見える化」

さらに、5社の事例をまとめた「LogiNebula導入事例集」のPDFダウンロード提供も行っている。
(事例集PDFダウンロードには、プロファイル登録が必須)

■LogiNebulaの導入事例およびサービス詳細
https://loginebula.com/

■LogiNebula概要
LogiNebula(ロジェネビュラ)は、既に140社以上に導入され、倉庫管理や在庫管理に必要とされる基本機能を無料で利用できるクラウドWMS(倉庫管理システム)。
オプションでハンディターミナルやEDI連携などの機能拡張が可能で、導入・運用支援サービスによりスムーズな導入と安定的な運用が可能。

【LogiNebula 5つの特長】
 1)基本機能が“無料”のクラウド型WMS
 2)現場目線で作り上げたWMS
 3)ハンディターミナル連携
 4)標準機能で多言語対応
 5)導入支援・運用支援プログラム

■ネプラ
ネプラでは、業務システムをクラウド化するためのクラウド開発・実行基盤である「Nepula(ネプラ)」を中心としたクラウドサービスおよび技術支援を提供。
クラウドサービスNepulaは、業務システムを短期間で効率的にクラウド化するための基盤であり、業務システムの利便性向上や機能拡充、そして開発期間の短縮によるコスト削減が可能。
このNepulaをベースとした業種特化型のクラウドサービスとして、クラウド型WMSの「LogiNebula (ロジネビュラ)」、運送業向け動態管理サービスの「GPSNebula (GPSネビュラ)」などを提供している。
https://nepula.net/

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