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ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)サービス料金所が146料金所に

2001年06月25日/未分類

国土交通省は、ことし3月30日から千葉地区等63箇所の料金所で一般運用を開始したETCを、来たる7月23日(月)15時より、サービス料金所を三大都市圏に拡大し、合わせて146箇所の料金所に拡大する。
○新規サービス開始料金所数:83料金所 
  <関東地区> 32料金所
(JH日本道路公団:16料金所)
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(首都高速道路公団:16料金所)
- 湾岸線、6号三郷線、川口線及び神奈川1号横羽線の一部料金所
  
<中部地区> 16料金所
(JH日本道路公団:16料金所)
- 東名阪自動車道(名古屋西IC~亀山IC)、伊勢自動車道
  
<関西地区> 35料金所
(JH日本道路公団:25料金所)
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(阪神高速道路公団:10料金所)
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※JH日本道路公団の上記路線においては、一部ETCカードリーダのみの料金所がある。
○ 今秋には全国約600箇所の料金所にETCのサービスを拡大する予定で、さらに、平成14年度末には全国の料金所の約7割にあたる約900箇所にETCのサービスを拡大する予定。
  
○(財)道路システム高度化推進機構(ORSE)では、ETC車載器購入時に車種情報等を登録し車載器を利用可能な状態にするために必要なセットアップについて、現在約6 000のセットアップ店で受付けている。また、このうち6月末までに約400店で、申込み時にセットアップが可能となるオンラインによるサービスを開始し、オンライン化を順次拡大する計画。

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