東京商船大学／公開講座１０月開催

東京商船大学は10月15日（月）、「２１世紀の物流-サプライ・チェイン・マネジメントと情報技術の最新動向-」をテーマに公開講座を開催する。
内容
「サプライ・チェイン・マネジメントの最新動向」＝久保幹雄氏（東京商船大学助教授）。
「SABLINA: 最適化によるネットワーク設計支援サービスと実践」＝佐藤泰現氏（東洋ビジネスエンジニアリング チームリーダー）
「組合せ最適化問題に対する最新のアプローチ：トラックスケジューリングを例として」＝朴成浩氏（ライナ・ロジクス 代表取締役）
「ＳＣＭにおける３ＰＬポテンシャルと企業グループ戦略（ロジスティクスセンターを中心とする諸問題）」＝永井浩一氏（MBK流通パートナーズ 営業本部チーフ）
実務的な話を中心として、各講師が現在のサプライ・チェイン・マネジメントの動向を紹介。
講演終了後、講師も交えたパネルディスカッション、懇親会も予定してる。
会場は、東京商船大学 越中島会館。
定員約30名 、参加費用5800円 。
問い合わせは東京商船大学 商船学部 流通管理工学講座 久保幹雄宛
（E-mail：kubo@ipc.tosho-u.ac.jp）
詳しい内容は下記まで。
http://www.ipc.tosho-u.ac.jp/~yuichiro/koukai.html