オラクルの米国テロ事件による影響は下記の通り。
(1) 生産・出荷体制への影響について
ソフトウェア製品の開発は米国カリフォルニア州に所在するオラクル本社開発拠点を中心に行われているが、日本国内で提供を行う製品は、社内専用線で米国本社より入手後、メディアの生産、出荷管理を全て日本国内にて行っている。このため、製品の提供、出荷スケジュール等に対する影響はない。
(2) 米国における今後の開発状況について
ソフトウェア製品は、米国カリフォルニア州に所在する本社を中心に開発している。今回の米国におけるテロ事件において、本社施設等に直接的な被害等はない。このため、ソフトウェア製品に関する米国の開発スケジュールに影響はない。
(3) 今後の事業への影響について
テロ事件による米国オラクル社施設の被害は発生しておらず、全世界において事業は従来どおり継続されている。特に、CEOであるラリー・エリソンは、経済・社会における弊社製品の重要性を鑑み事業の不変について強い意向を表明。
日本においても弊社事業に対する影響は予見されておらず、従来にもまして充実した製品及びサービス事業を継続していく。
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日本オラクル/米国テロ事件による弊社事業への影響を説明
2001年09月24日/未分類
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