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ビューロシティ/「相互接続性」「標準技術」に準拠するSCEMソリューション展開

2002年01月31日/未分類

SCEM(サプライチェーン・イベント・マネージメント)のソフトウェアを提供するビューロシティは、Webサービスで利用されるサン・マイクロシステムズのJ2EEやJAXM等の標準技術と相互接続性を促進していると発表した。
ビューロシティ・ソリューションは、統合された異種情報システムの上に構築。そして、多様なビジネス環境や他ベンダー技術との相互接続を保証する為に標準技術であるXML、SOAP、UDDIに準拠して設計されている。
ここ数年、強靭なeビジネスアプリケーションを実装するために、JAVAは主要なアプリケーションとなったため、ビューロシティの提供するソリューションにおいて、J2EEと新技術であるJAXM(Java API for XML Messaging)、J2ME(Java 2 Micro-Edition)を基盤技術として実装し、進化する技術環境下でも安心して利用できる。
JAVA技術を製品のプラットフォームとして採用したことで、ユーザ企業自身も多大なる恩恵を享受することになる。
ビューロシティ・ソリューションは、J2EEを実装した最先端のアプリケーション・サーバをプラットフォームとし、その力を最大限に発揮させ、現在、Oracle 9i AS IBM Websphere そして BEA WeblogicとJ2EE関連のパートナーシップを結んでいる。
ビューロシティ・ソリューションの相互接続性は、社内/外の複数業務システムのコラボレーションを実現。そして、標準技術に準拠しているために、既存システムの大規模なカスタマイズなしで、既存システムの連携を可能にする。
ユーザ企業は、既存システムの廃棄やリプレイスを実施する必要がない為、基盤の技術を維持し、それを拡張させることで、迅速にROIから利益を得ることが可能。ビューロシティは、確実で信頼性が高く、耐故障性および相互接続性の高いソリューションを提供し、サプライチェーンのパフォーマンスを劇的に改善する。

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