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マニュジスティックス・ジャパン/2002年3月~2005年2月、日本市場のビジネス拡大

2002年04月18日/未分類

マニュジスティックス・ジャパン(株)は、2002年3月をスタートとする中期経営計画 (3か年計画) を策定した。
米マニュジスティックス社は2002年2月末を期末とする2002年度通期において過去最高の売上を記録し、日本においても、総売上で前年度比75%増、ライセンス売上で100%増を達成した。特に、日本における業績の伸びは、企業におけるSCMの必要性が再認識されたものと考えられる。
新経営計画は、グローバル市場の中でも最重要拠点のひとつである日本において、さらなるビジネスの拡大を実現し、コスト削減のみならず、収益の拡大を目指すEPO(利益最大化)ソリューションを普及させ、その成果を確実、迅速に顧客に提供していくことを目的としている。
中期経営計画において、日本で、EPOの啓蒙・普及を図り、この分野におけるトップブランド、トップサービスプロバイダとしての地位を確立し、マニュジスティックス社のグローバルオペレーションにおける日本の貢献度を高め、北米やヨーロッパ地域と並ぶ主要なプレイヤーとなり、毎年70%の売上増を達成し、2005年度終了時点(2005年2月末)で、事業規模を現在の5倍を目指している。
3年後に現在の約4倍の200名体制として、マーケットにおける当社や当社ソリューションの認知度の向上をはかり、積極的なマーケティング、プロモーション活動の展開、日本市場に合ったソリューションの提供(下記コンフィギュレーションセンターの項参照)や、営業網の拡大(大阪オフィス開設)を進める。

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