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オラクル・コーポレーション/ロゼッタネットの相互運用プログラムを主導

2002年10月03日/未分類

オラクル・コーポレーションは、「ロゼッタネット相互運用プログラム」を主導し、サプライチェーン全体に渡るロゼッタネット標準規格の採用および早期導入を支援する。
オラクルはリーダーとして、企業間接続を実現するための、標準テクノロジの構築における20年のノウハウと経験を活かし、本規格の導入に要する時間、費用、リソースなどのコストを削減する。
オラクルは、「ロゼッタネット相互運用プログラム」でのリーダーシップを通じて、製造業の顧客が導入ソフトウェアの違いに関わらず取引企業と相互接続し、企業の垣根を越えてEビジネスを標準化することに貢献する。より多くの企業がロゼッタネットを導入することで、商取引ネットワークはより柔軟になり、調達・購買業務のスピードは向上し、新しいビジネスの機会が発生する。
「ロゼッタネット相互運用プログラム」は、ソリューション・プロバイダーへ相互運用可能なソフトウェアのソリューションを提供し、サプライヤ、パートナー、顧客がロゼッタネットの接続ゲートウェイを導入する際にかかるコストと手間を軽減します。「ロゼッタネット相互接続プログラム」は、新しい取引パートナーとの接続や、既存の取引パートナー間で「パートナー・インターフェース・プロセス(PIP)を新規追加する際にかかるコストを削減することを通じて、ロゼッタネットの採用を支援する。
「Oralcle9i Application Server」と「Oracle E-Business Suite」は、ロゼッタネット標準規格を完全にサポートし、サプライヤ、顧客、パートナー間のシームレスな協業を可能にしている。ロゼッタネットのパートナーとして、オラクルは引き続き、XML準拠の標準規格のサポートおよび、ロゼッタネットが推進する企業間コミュニケーションの自動化およびグローバル化を支援していく。

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