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郵船航空サービス/韓国法人設立

2003年02月02日/未分類

郵船航空サービス(株)は、韓国・ソウル市に現地法人を設立しした。新法人は、昨年12月30日にフォワーダー業ライセンスを取得し、2月1日より業務を開始した。
新会社概要
社名:Yusen Air & Sea Service (Korea) Co. Ltd.
代表者:社長 林 隆夫
株主:郵船航空サービス株式会社 100%
資本金:20億ウォン
設立年月日:2002年11月20日
事業内容:国際貨物フォワーディング業、倉庫業、通関業、陸上運送業等
本社:1st F1. Korea Bldg. 544 Dohwa-dong Mapo-ku Seoul 121-704 Korea
拠点数等
総社員数:約50名。
本社(ソウル市内)、仁川空港事務所、金浦事務所、釜山市内事務所、金海空港(釜山)事務所の5ヶ所で同時に業務を開始。
目的・その他 :1987年以来、15年にわたって駐在事務所をおき、代理店を設置して韓国発及び韓国ビジネスの取り扱いを拡大してきた。この間、韓国は各種規制の撤廃・緩和を進め、一時の経済危機も克服して、今後も物流需要の更なる拡大が期待されている。又、地理的にも、荷主の世界規模での最適物流構築の戦略上、韓国の重要性は、益々高まっていくと予想されます。このような状況を踏まえて、当社は、荷主の物流ニーズに、より的確に応えていくべく、自社オペレーションに踏み切ることとした。
仁川空港の航空貨物ターミナルでは約250㎡の保税倉庫を購入、又、仁川空港とソウル市街の中間にある金浦空港のターミナルでは、約990㎡の倉庫を賃借した。

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