日本郵政公社／郵便物追跡システム不具合

日本郵政公社は、２月下旬から３月初旬に引き受けた小包のうち、一部の追跡情報の追跡照会ができなくなった。（配達完了後、１か月間インターネット等で照会できていたデータが照会できなくなる。）
追跡データは、配達完了後１か月を経過すると参照専用ファイルに移行する仕組みになっているが、その際、正常に書き込みができなかったものと思われる。その原因は現在調査中。
バックアップ用磁気テープにより、そのデータを４月１１日中に復旧する予定。