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ロジスティクス・パートナー/ロジスティクスITセミナー14セッション開催、受講無料

2003年06月18日/未分類

株)ロジスティクス・パートナーは7月10日、大手町サンケイプラザでロジスティクスITセミナーを開催する。ロジスティクスITのビジネスフェアとの同時開催で、最新のロジスティクスIT技術、事例について、14セッションも開催する。受講は無料で、セッションごとに事前登録が必要となっている。
なお、セミナー申込みをすればフェアへの申込みは不要となっている。
注目されるものでは、SCM導入効果の分析ツール、ASPによるWMS・配車システムの技術、活用策、グローバルSCM、SCEM、在庫圧縮ツール、医薬品のトレーサビリティシステムなど最新のニーズに沿った内容が行われる。
●受講申込みのアドレス
http://www.l-partner.co.jp/main_html/r_it_seminar.html
■開催概要
日時: 2003年7月10日(木)10:10~17:00
会場: 大手町サンケイプラザ 3F 310・304会議室
東京都千代田区大手町1-7-2 TEL03-3273-2258  
JR東京駅徒歩7分 地下鉄大手町駅E1
受講対象: 企業の経営企画部門、IT部門、ロジスティクス・SCM部門、物流子会社、3PL会社、倉庫会社、運送会社、行政、自治体、研究者
定員:80名(各セッションごとに、事前申し込み)
主催:(株)ロジスティクス・パートナー
■プログラム
●A310会議室
1
10:10-10:50
SCM導入効果 簡易分析ツール「QIA/QIDA」の御紹介
短期間・低価格でSCM導入効果の検証を可能にするには
ブラクストン株式会社
廣 敦氏/IESマネージャー
SCM検討・導入検討段階に効果測定を短期間・低価格で実施したいと いう企業ニーズに対して開発をしたSCM導入効果簡易分析ツール「QIA(Quick Inventory Analysys)/QIDA(Quick Inventory Diagonosis+APO) 」を紹介する。
2
11:20-12:00
L-Field「現場指向の集団が作ったから使えるWMS」
エルエスエム株式会社
柳田 孝志氏/東京支店 部長
倉庫、運送、流通倉庫、3PL会社の現場「Field」で培ったノウハウを技術で表現したのが「L-Field」。多業種にわたる利用蓄積により、いかなる環境においても適応できるノンカスタマイズPKGを開発しました。
3
12:50-13:30
ASPを利用した物流事例
Logizard-Plus
有限会社ロジザード
金澤 茂則氏/代表取締役
物流分野におけるASPスタイルでソフトを利用する事例を紹介し、今後の技術傾向から広範囲にわたるASP利用のポイントについて紹介する。
4
13:40-14:20 グローバル
SCMにおける戦略的情報管理
VASTERAによるグローバル・トレード・マネージメント・ソリューション
ヴァステラ・ジャパン株式会社
渋谷 隆行氏/ビジネスマネージャー
Multi National Companyのグローバル戦略を成功させるインフラがGTM(Global Trade Management)です。スピード経営のインフラと言われるERP等の基幹システムでは対応できないGTMを実現する、ウェブ型貿易業務統合パッケージ、TradeSphere TM(トレードスフィア)を中心とした弊社のグローバル・トレード・マネージメント・ソリューションを紹介。
5
14:30-15:10
物流倉庫システム(e-ロジソーコ)の紹介
静菱コンピュータ株式会社
片平 信男氏/システム営業部システム部長
e-ロジソーコの製品説明
6
15:20-16:00
キャッシュフロー在庫圧縮システム“Zaiko-21”の紹介
株式会社リンク
南谷 浩氏/代表取締役
“Zaiko-21”は、在庫にかかる総キャッシュフローでの分析と把握、それに基づく推奨データの作成によりキャッシュフロー改善とコスト削減、平準化&標準化を同時に実現する意思決定支援システムです。
7
16:10-16:50
医薬品業界の物流ソリューション
トレイサビリティに対応した医薬品業界の物流ソリューション紹介
ユーザックシステム株式会社
喜多村 修氏/物流SI営業グループ 担当部長
大手医薬品会社様の流通センターでの事例をもとに、バーコードを利用したピッキングシステム、ロット管理の仕組みをご紹介いいたします。少量多頻度の物流に対して、正確性だけでなく、高い効率化を実現されたピッキングシステムと
●B304会議室
1
10:30-11:10
自動配送計画システムと運行管理システムとの連動
輸配送コストの削減手法
光英システム株式会社
葦津 嘉雄氏/代表取締役社長
輸配送コストを大幅に削減する手法を50社、300システムの導入事例により具体的に説明する。輸配送業務をIT化するためのキーポイントである要素を実例により説明する。
2
11:30-12:10
EXceedで実現する最適ロジスティクスネットワークSCEソリューション「EXceed」
イーエックスイーテクノロジーズ株式会社
属 哲也氏/ソリューションセールス部マネージャー
効率的SCMの実践はロジスティクスの構築なくしてなし得ません。「意思決定」「実行」「協業」「最適化」をコンセプトに世界規模で企業価値最大化に貢献するSCEソリューション「EXceed」を紹介する。
3
13:00-13:40
『SCM実践のためのASP 事例研究』
株式会社シーネット  WRP営業本部
宮島 伸人氏/アシスタントマネージャー
短納期・月額制・高機能の物流ASPは、3PL企業にとって最適なローコストオペレーションご提案ツールとなります。今回は、小規模はもちろん大規模外食物流での応用事例までを紹介する。
4
13:50-14:30
見えるサプライチェーンが勝ち組みへ導く
なぜSCEMなのか?日本の事例を交えて
ビューロシティ・ジャパン 株式会社
和久井 利哉氏/営業部 部長
ビューロシティは、サプライチェーン上の異なる企業、部署の既存システムからデータを収集し、一元監視を実現するSCEM ソリューションを提供。在庫、物流費の大幅削減、リードタイム短縮を実現し、企業のコスト削減、収益アップに貢献
5
14:40-15:20
WMSを中心としたITとマテハンシステムの融合をコンセプトとしたソリューション  
WMS導入事例
トーヨーカネツ ソリューションズ株式会社
北村 愼氏/システムソリューション部 課長
SCM構築のために「マテハンシステム」と「WMSを核としたIT」を融合させたシステムをご提供しています。また、WMSではカスタムメイド方式とパッケージ方式で顧客のニーズに合わせてご提供しており、事例を紹介する。
6
15:30-16:10
「事例に学ぶビジネスを成功に導くWMS活用」
株式会社フレームワークス
田中 純夫氏/代表取締役社長
「Logistics Station iWMS」は、国内外の大手中堅企業を中心に採用され、200を超える物流拠点で稼動、顕著な導入効果を出している。今回は、最近導入した韓国トップシェア企業の事例を含め、WMSを活用したロジスティクス改革の成功事例を紹介する。
7
16:20-17:00
物流改善コンサルティングとロジスティクスIT
(調達システム例)
株式会社富士総合物流研究所
小野寺 勝久氏/業部部長
①改善プロジェクト方式によるマスタープラン構築②物流改善の着手優先順位③現状分析例④改善目標値の設定例⑤需要予測システムの構築⑥在庫配置計画⑦海外調達・管理システム例を紹介する。
■問い合わせ
株式会社ロジスティクス・パートナー
〒108-0022 東京都港区海岸3-26-1 
バーク芝浦 (株)プラネット内
℡03-5439-9295 Fax03-5439-9297
http://www.lnews.jp
http://www.l-partner.co.jp
info@l-partner.co.jp

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