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日本郵政公社/DMビジネスショウ「ポスタルフォーラム2004」開催

2003年09月18日/未分類

本郵政公社は、ビジネス分野の郵便サービスを強化し顧客のニーズや課題に個別に対応するソリューションを提供していく方針の一環として、(社)日本印刷技術協会、(社)日本ダイレクト・メール協会、日本メーリングサービス協会と協力し、郵便を活用したビジネスソリューションを広く提案するビジネスショウ「ポスタルフォーラム2004」を開催いたします。                              
公社発足後初の開催となる今回は、日本印刷技術協会が主催する「PAGE2004」との同時開催により、展示会及びセミナーを通じて「ダイレクトメールによる個客コミュニケーション戦略」について提案する。 
会期:2004年2月4日(水)~2月6日(金)
会場
展示会:サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO
ホールA(ワールドインポートマート4階)
展示スペース100小間程度を予定。
セミナー:サンシャインシティプリンスホテル
主催
ポスタルフォーラム実行委員会
(日本郵政公社、社団法人日本印刷技術協会、社団法人日本ダイレクト・メール協会、有限責任中間法人日本メーリングサービス協会)
ポスタルフォーラム2004の趣旨
(1) かつてはダイレクトメールといえば、外部リストを使って同一内容のチラシを大量に発送するといった、マス広告のような方式が主流でした。
その結果レスポンスが低く、コストの割に効果が出ないといった声もよく聞かれ、ダイレクトメールが持つパーソナルメディアとしての価値があまり理解されていませんでした。
しかし、ほかのマスメディアが広告不況の影響を受けてマイナス成長を続けているのに対し、ダイレクトメールは過去10年間で総広告費の3.6%から6.1%と、インターネットを除いてはもっとも成長した広告メディアでもあります。
(2) 近年のITの進展は、データベースの機能を進化させ、バリアブルプリントを可能にし、データにより封入物を選択するメーリングマシンを生み出しました。今や企業は数百万人のお客さまに対し、一人一人の嗜好に合わせてコーディネートを施したダイレクトメールを送ることが可能です。
このようなダイレクトメールは、お客さまの関心を高め、離反を防ぎ、購買意欲を高めます。
企業がパーソナルメディアとしてのダイレクトメールの価値を理解し、ダイレクトマーケティングによる個客コミュニケーションの重要性を認識したとき、そこにビジネスチャンスは生まれます。
(3) ポスタルフォーラム2004は、基調講演・セミナーを通じてダイレクトマーケティングの効果や手法を周知し、展示会を通じてパーソナルメディアとしてのダイレクトメールを制作するための一連の流れ(顧客情報分析、企画、制作、印刷、封入、発送など)を紹介することで、現在のマーケティングに不安を抱える企業に対しソリューションを提案します。
出展企業の募集
上記4の趣旨に従い、ダイレクトマーケティング及びパーソナルメディアと してのダイレクトメール制作に関する製品、サービス、ノウハウを提供できる企業の出展を募集している。

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