ディスコ／機械装置の解体リサイクル事業を開始

（株）ディスコは３R活動（Reduce（発生抑制）、Reuse（再使用）、Recycle（再資源化）の頭文字）に先進的に取り組むため、環境省からの「広域再生利用指定産業廃棄物処理者」の指定を取得（産業機械業界では初）し、同社製機械装置の解体リサイクル事業を開始する。
事業開始は2003年10月からで、予定回収台数 初年度100台程度、見込んでいる。再資源化率は99％程度で、顧客の費用負担は、運送費＋処理費で、対応エリアは日本国内。