LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

キムラユニティー/平成16年3月期中間期業績予想の修正

2003年10月23日/未分類

キムラユニティー(株)は平成16年3月期中間期の連結業績予想を修正した。
売上高は、物流サービス事業において、包装事業と格納器具製品事業が順調に推移したため前回予想に対し323百万円、4.7%の増加(セグメント内相殺前)となる見込みだが、自動車サービス事業において、法人の原価削減施策の推進や個人消費が引き続き低迷したことから、前回予想に対し399百万円、7.3%の減少(セグメント内相殺前)となる見込み。
また、その他の事業等(情報サービス・人材派遣)において、人材派遣事業が好調に推移したものの、情報システム事業は開発の遅れにより前回予想に対して114百万円、13.7%の減少となったことから、98百万円、9.7%の減少(セグメント内相殺前)となる見込み。
この結果、全体では前回予想に対し171百万円、1.3%の減少となる見込み。
利益は、売上高が予想を下回ったものの、原価削減努力が奏功したことで売上総利益が前回予想に対し増加の見込みとなったことと、販売費と一般管理費の削減努力の結果により、営業利益は179百万円、42.6%の増加、経常利益は167百万円、38.8%の増加、中間純利益は104百万円、69.3%の増加と、それぞれ大幅な増加となる見込み。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース