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近鉄エクスプレス/原木地区TACT跡地の物流施設建設

2003年11月16日/未分類

(株)近鉄エクスプレス は、TACT跡地・南ブロック2に新たな物流施設「新原木ターミナル(仮称)」を建設する。
「新原木ターミナル(仮称)」は、主に、需要の増大する首都圏での3PLなどロジスティクス案件に対応する施設で2004年2月に着工予定で同年11月中に竣工予定している。総工費は約26億円。
同社は、2002年12月に成田ターミナルの増築を行い、同ターミナルの延床面積は業界最大規模の40 000平方メートル強となったが、旺盛なロジスティクス需要のため新たな物流施設が必要となっていた。
新施設の敷地面積は18 141平方メートル、建築面積は5 800平方メートル、延床面積は21 300平方メートルで鉄骨造4階建(屋上の塔屋を除く)。

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