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サークルK、C&S、サンクス/合併し、サークルKサンクスへ

2004年03月01日/未分類

(株)シーアンドエス(以下:C&S)、サークルケイ・ジャパン(株)(以下:サークルK)と(株)サンクスアンドアソシエイツ(以下:サンクス)は、9月1日を期日とし、サークルKを存続会社として合併する。

C&S、サークルK、サンクス三社は、平成13年7月2日、C&SがサークルK、サンクスの株式を100%所有する完全持ち株会社として発足以来、「協調と競争」「集中と分散」を基本方針とし、サークルK、サンクスのオペレーションの独自性を重視しつつ、集中化、共同化、共通化により、規模のメリット、合理化のメリットを享受できる分野においては統合を進めるという経営戦略を取ってきた。

その後もコンビニエンスストア業界の成熟化、経済環境の変化に対応すべく、一層の統合を進める戦略への転換を図る必要があるとの認識に立った。

合併の目的は、組織の一体化により、「意思決定の迅速化」「サークルK、サンクスのコミュニケーションの一層の円滑化」「サークルK、サンクスの更なる統合化の推進による規模の利益、合理化利益の追求」「統合化による重複コストの削減等、収益構造、コスト構造を改革し、継続的安定成長」を図る。

合併の方法は、サークルKを存続会社(合併会社)とし、C&S、サンクス両社は消滅会社(被合併会社)として解散し、合併と同時(平成16年9月1日)に、(株)サークルKサンクスへと商号変更を行う。

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