プロロジスは、中国において、蘇州物流中心有限公司(SuzhouLogisticsCentreCo. Ltd)とそれぞれ50%出資し、合弁会社を設立する契約を締結した。
今回の契約に基づき、同合弁会社は蘇州工業園区内の物流部門を所有、また、同園区内に物流施設を独占開発できる権利を有することとなる。
プロロジスは今契約の成立を機に、経済成長著しい中国における物流施設ネットワーク構築を加速させ、上海に続き蘇州地域においても既存顧客そして進出予定または在中の日本企業、各国グローバル企業のボーダレスな戦略物流ニーズに応えていく。
契約の主な内容として、両社は当合弁会社にそれぞれ約3 100万ドルを、次の6ヶ月を超える期間にわたって段階的に投資し、現在建設中の施設も含め、合計146 300平方メートル超、17棟の物流施設を購入する。
また本契約には約39エーカー(157 800平方メートル)の土地開発権に加え110エーカー(445 200平方メートル)の土地価格決定権が含まれており、将来合計260 000平方メートルと予定されている開発をサポートする。なお、それら物流地区・拠点は「プロロジスパーク蘇州(ProLogisParkSuzhou)」と命名される。
プロロジスパーク蘇州は物流専用地区として蘇州工業園区内に構築され、滬寧(Hu-Ning)高速公路と蘇杭(Su-Hang)高速道路の交差点に位置し、外高橋(Waigaoqiao)コンテナ港、上海虹橋(ShanghaiHongqiao)国際空港そして蘇州の商業中心地区に非常に近い場所に立地しており、中国での戦略物流の拠点として理想的な場所にある。
人口6百万人を擁する大蘇州地域は上海の北西約90キロメートルの場所に位置し、中国の都市の中で外国からの直接投資額が最も高い。また、同地域内に開発された蘇州工業園区は中国とシンガポール両国政府間の合作プロジェクトであり、その面積は260平方キロメートルに及ぶ。
同園区では現在120 000人が雇用され、蘇州への外国からの直接投資総額の約50%が同園区に投資されており、製造・加工業にとって最適の場所であることから、日本企業を含め多くのグローバル企業が既に進出している。
蘇州工業園区においては特に製造・加工業そして物流業は今後も急速に成長することが予想されており、物流施設の需要も高まると予想される。
プロロジスは蘇州物流中心有限公司との合弁会社を通し、中長期的に大規模な物流施設拠点の開発を行うことで、既に他地域において同社の物流施設のグローバルネットワークを利用している顧客であるAuchan社、L’Oreal社そしてSamsung社を含む今後同地域に進出する顧客や企業にプロロジスパーク蘇州において先進の物流施設を提供し、グローバルな戦略物流を実現する効率の高い物流ネットワークの発展に貢献していく。
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