（株）商船三井のインドネシアにおける代理店PT Mitsui O.S.K.Lines Indonesia（本社：ジャカルタ）は、東部ジャワのスラバヤ市に支店を開設し、7月1日から営業を開始する。
スラバヤはインドネシア第二の都市として営業上重要な拠点で、スラバヤ港は、バリ島、スラウェシ島、カリマンタン島などインドネシア東部へのゲートポートとして機能しているインドネシア第二の港。
スラバヤに支店を開設することにより、同地域のサービスの充実を図り、多様化する顧客ニーズに対応するとともに潜在マーケットの開拓などを通じて営業力を強化する。
スラバヤ支店は95年に開設したバンドゥン支店に続く、インドネシアにおける2番目の支店となり、MOL Indonesiaは、スラバヤの支店開設に続き、現在サブエージェントにて対応している他の拠点についても支店の開設を検討中。
スラバヤ支店概要
営業開始日2004年7月1日
所在地：WismaBIIlantai15JLPemuda60－70Surabaya60271
Tel62-31-6000-1008
Fax62-31-6000-1006
EmailSBYMO@molindo.com
構成員：支店長以下18名（予定）
業務内容：スラバヤおよび東部インドネシアの定航代理店業務・集荷業務
