日本トランスシティ（株）グループは、タイ国ラヨン県において自動車部品メーカー専用の資材センターが竣工した。
グループでは、海外で倉庫施設を建設するのは、今回が初めてで、今後も当施設の円滑な運営を目指すとともに、北米、中国、東南アジアを中心に海外拠点の整備・拡充に努め、国内外拠点の連携強化により高品質なトータル・ロジスティクスサービスを提供する。
センター概要
建設場所：アマタ工業団地（タイ国）
（住所：AmataCityIndustrialEstate7/142Moo4Mabyangporn
PluakdaengRayong21140Thailand）
投資総額：約1億2千万バーツ（約3億3千万円）
（平成16年7月21日現在の換算レート（1バｰツ＝2.74円）による。）
敷地面積17,984㎡
倉庫延床面積7,882㎡（2階建）
業務内容：デバン作業、荷卸作業、開梱、出荷
竣工日：平成16年7月9日
