LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

エス・エス・ジェイ/統合業務パッケージSuperStreamの導入企業数3,500社突破

2004年07月28日/未分類

エス・エス・ジェイ(株)(以下:SSJ)は、中堅企業向け国産統合業務パッケージSuper Streamの導入企業数が、昨年7月以降、1年間で509社の企業に導入され、6月末までに累計で3,500社を突破した。

Super Streamは、日本の商慣習を十分にふまえて開発された国産の統合業務パッケージで、1995年6月の発売以来、国内の中堅企業を中心に支持を受け、本年6月末に3,500社を突破。このうち402社以上のユーザー企業が店頭市場以上に公開している。

また2004年4月に矢野経済研究所から発表された「2003中堅企業におけるERP及び拡張ソリューションの導入実態と今後の展望」では同研究所が行ったマルチクライアント調査において財務会計分野でSuperStreamが年商100億~1000億円の中堅企業で20.2%のシェアを獲得しトップとなっている。

同社はSuper Streamの導入が促進されている背景として、以下の要因を考えている。
①SuperStreamユーザーの要望を製品に取り入れ、業務に対する機能の適合範囲が拡大したことにより、更に多くの企業に受け入れられた。
②ASP、シェアードサービスなどの利用形態が普及し、国内中堅・中小企業においての統合業務パッケージの導入が加速化されている。
③Linuxを採用する企業が増え、SuperStreamのLinux対応と実績が評価されている。

4月に、より高度な技術者の育成を目的に「Super Stream技術者認定制度」を創設したほか、9月上旬にはアドオン開発負荷を低減する「Super Stream帳票モール」をインターネット上に開設するなど、拡大する国内中堅企業への需要に今後とも対応する。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース