ミニストップ(株)は2005年2月期中間決算短信(連結)の経営成績で、売上総利益率は、店内加工FF部門で開発型商品の充実と拡大により前年同期を1.0ポイント改善、CVS部門では酒・タバコなどの免許品の拡大など悪化要因がありましたが、一次原料の価格見直し、商流・物流の見直しにより前年並み、会社計で0.1ポイントの改善となったとしている。
さらに、物流事業を営んでいるネットワークサービス(株)(出資比率100%)は、近畿地区における増店に対応して大阪府枚方市に常温共配センターを2004年8月末に稼動させました。エムエムエイチイーシーサービス(株)(出資比率40%)は、加盟店が使用する包装資材等を低コストで安定提供するため、供給サービスエリアを全国展開とした。