川崎汽船(株)は、ノルウェーのヤラ(Yara)社と新造アンモニア輸送船2隻の長期傭船契約を締結し、大宇造船海洋株式会社に38,000m3型アンモニア船2隻を発注した。
アンモニアは物性がLPG(液化石油ガス)に類似しており、これまでのLPG、LNG(液化天然ガス)輸送を通じて蓄積してきた液化ガス輸送ノウハウを活用出来る分野と位置付け、進出を図ってきた新規事業。
世界のアンモニア需要は、主に肥料・化学繊維の原料として堅調な伸びが見込まれており、同社は今後も積極的且つグローバルにアンモニア/LPG輸送に携わっていく。
ヤラ社は、世界の無機肥料ビジネスにおけるリーディングカンパニーで、特にアンモニアに関し、同社は世界最大の生産者。
本船概要
全長:約180m
全幅:約29.2m
タンク容量:約38,000m3
造船所:大宇造船海洋