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日本アクセス/フローズン統合で、川崎物流センター新設

2004年12月12日/未分類

(株)日本アクセスは、関東支社フローズンセンター構想の一環として、東京中央支店、東京西支店、神奈川支店のフローズン部門と業務商品部門を統合し、「川崎物流センター」を新設した。

センターの稼働日は365日、販売エリアは東京都、神奈川県で、年間取扱高を250億円見込んでいる。

センターの特徴(は、自動化マテハン設備(自動倉庫・ソーター・AMC)を導入し、自動倉庫には最大135,000c/sの収納キャパを有し、ソーターでは毎時2,000c/sの自動店別仕分機能を持たせている。

冷凍・冷蔵庫の温度をリモートコントロールし、商品の高品質管理を行い、またデマンドコントロールによる省エネ設計で環境にも配慮している。

川崎物流センターの概要
拠点名:川崎物流センター
所在地:〒210-0856神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番地7
建物構造:鉄骨造2階建
規模:
敷地面積:18,059m2(5,463坪)
冷凍庫面積:9,472m2(2,866坪)
冷蔵庫面積:945m2(286坪)
常温庫面積:1,127m2(341坪)
稼動日:2004年12月12日

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