A.P.モラー・マースク社は、スマトラ沖大地震・津波に関連して、デンマーク有力紙のポリチーケン紙が、同社が被災地を支援していないとの印象を与える記事を掲載したとして、反論のための声明を発表した。
声明では、同社は実際のところ、今回の津波被害について、人道的支援を最大限、行っていると反論。支援の内容として同社は、支援物資の輸送などに使うコンテナや輸送作業の無償提供、財政支援・寄付を挙げている。これらの支援について同紙に説明したものの、同紙は無視を決め込んでいるとしている。
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2005年01月06日/未分類
A.P.モラー・マースク社は、スマトラ沖大地震・津波に関連して、デンマーク有力紙のポリチーケン紙が、同社が被災地を支援していないとの印象を与える記事を掲載したとして、反論のための声明を発表した。
声明では、同社は実際のところ、今回の津波被害について、人道的支援を最大限、行っていると反論。支援の内容として同社は、支援物資の輸送などに使うコンテナや輸送作業の無償提供、財政支援・寄付を挙げている。これらの支援について同紙に説明したものの、同紙は無視を決め込んでいるとしている。